可能性を探る

昨日は泊まり勤務だったので日記は休息。
今日は勤務終了後、QCの会議。うまくいってるようなうまくいってないような。いつもそんなものなのかもしれないけれど。
そもそも会社のQCは、それぞれが何に重きを置いていくのかが最大の課題のような気がする。その辺がうまく回ってないような気がする。考えても仕方ないですが。
毎日の生活の中で、未来の可能性を探っているときは、人にとってとても大切で幸せな時間だと思っている。未来の可能性を探ることができないのならば何も始まらないのかもしれない。
それでも可能性を探ることだけでは結局は机上の空論でしかなくて、もっと現実的な問題として考えなければならないことのほうが多いのだと思う。
何かにつけて結果的には自分の都合で動いてしまったりするのだけれど、そういうことを律して考えていかなければならない段階にきているんだと思う。
つまらない社会人にはなりたくないけれど、何も知らない社会人にもなりたくない。
そういう葛藤が今後の自分を支えていくのなら、きっと悩むべきなんだろう、そう考えた。
望むことがまかり通らないことが、きっと生きる力になる。