旅をしなければ

気分が下降しているときはいろいろあるけれど、素直に考えた結果、それほどたいしたことでないことのほうが多いような気がする。もっと心を広くしたい。
というわけで、ちょっと自分自身をリフレッシュする必要があると考えた。
旅がしたい、とふと思った。
思えばけっこう一人でふらっと思い立ったように出かけてたような気がする。勢いで(笑)。
今日の世界水泳を見てて、福岡の世界水泳をひとりで見に行ったことを思い出した。
イアン・ソープはでかかった。そして会場の照明は暗かった。博多の競艇場は大きかった。
どちらかというと自然の雄大さに自分を照らし合わせて気分を一新することが多かったのだけれど、世界水泳もそれなりに面白かったなあと思った。山本貴司はタッチ差で負けていた。当時北島康介は期待の新星って感じで、100ブレで1分切った外国のどこかの選手がいて、号外になっていた。
今年の狙いはやはり愛地球博かもと思っている。名古屋まで行く気力とチケットがないけど。
熊野もけっこう気になるけれど、夏場に南紀に行くのはどうかと思っている(地理研の方ごめんなさい)。
自分なりに行って楽しかったのは九州なんだけど、意外に長野とかの山に行くのも面白いかもと思っている。最近のマイブームは神社と山。
一人で行くのもたまにはいいのかもしれないなと思った。
決行するなら8月の盆明けの連休。
知り合いのところを訪れるのも悪くないけれど、一人で旅行するときは、誰も知らない中での自分を大事にしたい。そういう気分になる。
まだ時間はあるけれど、間違いなく決行できる連休は給料日直前なので、どうなることやら。