保険を選ぶ

今回、怪我をして初めて医療保険なるものの適用を受けそう。
なんか入社時よく分からないまま、団体割引の適用を受けて割安な保険に加入していたのだけれど、傷害保険の存在を初めて知った。
というのも、会社に保険の勧誘(某生命保険会社:CM起用松嶋菜々子)の人がやってきて、いろいろ話をしたのがきっかけ。
介護保障とか死亡保障とかそんなのより、日常で怪我とかして病院に行ったときに保険金がもらえるようなやつ無いんですか?と聞いたら、たぶん加入してるはずですよと言われた・・・。自分で払ってる保険の内容すらよく知らない・・・。しっかりしろよ、自分。
というわけで、いろいろこれを機に調べました。内容熟読しました。分厚い説明書きを整形外科外来待合室で(笑)。病院の待合室で保険を見てるって笑えます。
それを見て分かったのは、本当にこんなに必要なんだろうかということ。そりゃあいざというときのために掛捨ての安い掛金なら掛けておいてもいいのかもしれないけれど、何が必要なのかよく分かりません。
人から勧められるままに入ったり、内容がよく分からなかったり、そんなイメージが強いから保険ってだまされて入った的印象があるんだろうなって感じ。
やっぱり加入する方もしっかりと知っておかなければならないのでしょう。
結局、保険の勧誘には屈しませんでしたが(危なかったけど、断れない自分としては頑張ったほうかと)、いい機会になったなという意味で、さらに見直そうかと考えている今日この頃。