今はただ投げられた空間に身を任せるだけ

本来そういうものなんだろうか。
自分がこうありたいと思うがために、自分の時間が使えなくなっていくことに大きく違和感を感じているのだ。
そのズレが比較的自分ではもはや修正が効かない段階にあるのだ。
きっとそれは自分自身が作り出した無理という虚像なのだ。
自分自身、その虚像をかなぐり捨てるだけの勇気もなければ、虚像を続けていくだけの気力も衰えている。
なんか妙にそういうことで疲れている。
しかもそういう自分の未熟さのために、周りに不快なオーラを出しているのだ。間違いなく。
そんな自分がさらに自己嫌悪。
きっと引きこもりってこういう感じなんだろう。
今はただ投げられた空間に身を任せていることによって、自分を落ち着かせることができるような気がする。
結論として利己的な自分本位な考え方が、調和的な生き方を制し始めているんだろうな。
今日は寝て、明日は明るく仕事したいと思う。