国体の匂いと自分の状況

ようやく怪我も良くなってきて、脚の違和感も気にならなくなってきた。
先日、久々にロードで少し走った。1年ぶりに乗ったクラインは、ダンシングするとき鉛でもついてるのかと思ったけど、それでも平地と下りでの伸び具合はすごくてびっくりした。
1時間くらいしか時間がなくてあまり乗れなかったけど、なぜこの自転車でもっと頑張っておかなかったんだろうと後悔した。もっと力をつけてからカーボンに乗りたかったなと思った。


最終的に思ったことは、カーボンって魔法の素材だなってことと、この一年間で変わったのは自転車だけでなくて自分の力もついたんだなということ。


また頑張ろうと思った。


明日は組合の定期委員会。今日は8時間ぶっ通しで準備した。が、終わらなかった。
なんでこうも苦労しなければならないんだろうと、普通に思った。
自分の怠惰さにあきれると同時に、馬鹿くささも大きくなった。
発狂しそうになった。
が、発狂する前に、集中力が限界に来ていたので帰宅。


明日は朝4時半に起きて、大曲の最近知り合った人と自転車で国体コースを乗りに行く。
国体の雰囲気をほぼ感じることができずに終わりそうな自分だけど、国体コースを走ることで秋田県民として自己満足したいと思う。
今朝まで大館に帰っていたけど、全体的に県南よりも県北のほうが国体に協力しようという雰囲気が強いようだ。
これは地域性なのかな?
県南では国体に対して冷めているように感じる。実家では毎日のように時間を見つけて国体を見に行っていたようだ。自分もせっかくの国体なんだから見に行けばよかった。
雄物川高校が負けていなければ見に行こうと思ったが、初戦で負けてしまったみたいなので残念。
能代工業を是が非でも見に行くべきだった。あとスエツグは走ったのかな?


そんな国体の雰囲気に思いを馳せてますが、今日はもう限界です。


明日は笑顔で頑張ります。