2010年の反省(レース編)
昨年はロング系のレースに参加してばかりでしたが、その中で記憶に残ったレースを自己満足で発表!
★OSJ奥久慈トレイル50K
正直ここまで走りきれるとは思ってなかったレースでした。ほぼ一緒に走ってくれた7th heavenさんとハセマイ先生に感謝します。黙々とただ走ることに慣れすぎていた感があったけれど、それだけじゃない楽しみ方を教えてもらいました。
苦しいときに追い込める力、人と人とのふれあったときの力、そして待っている人の力。当たり前のことを当たり前のように気付かせてくれた大会だし、そうさせてくれる環境のレースでした。
★つるぎトレイルランニングレース
今年唯一、大学の先輩たちと参加できたレースになりました(ハセツネでは応援していただきましたが)。風景の雄大さには目を奪われました。林道区間が長くて飽きてくる部分もありましたが、剣山周辺をもっと時間をかけて走ったら楽しいだろうなあと思います。
★OSJおんたけウルトラトレイル100K
はるばる木曽まで行ってきました。レース自体は「苦しかった」の一言ですが、そんなレースも経験できていいかなと。それよりも前日の木曽路の奈良井宿の雰囲気とレース後の諏訪での飲み会、諏訪大社見物と本当に楽しかったです。
★秋田内陸100kmマラソン
今年もやっぱり良かった、秋田内陸。いろいろな大会に出て、改めて秋田内陸の温かさを感じます。今年は妻の両親も見に来てくれました。走っている途中で、ゴールは妻と両家両親と6人でゴールしようと思い、最後のストレートは前後のランナーとの間隔を見計らっていたものの、ゴール直前で女性3人が拒否(笑)。一瞬のすったもんだの末、両父親との3人でのゴールというすごい笑えるゴールでした。
さらに今年は抽選の当たり年。
まずはファイントラックのドラウトエアをゲット。モニターではあまり活躍できず。自転車でも使用しましたが、汗っかきの自分にはあまり効果なかったかな…。
ファイントラック「ドラウトエア」
そしてMUSASHI。まさかのハセツネ出場。
MUSASHIチャレンジ
いまだに残るMUSASHIモニターの遺産で勝田に挑みます。ありがたいものです。
さて次の心に残る風景編、ギア編へと続く…。え、いらない?けど明日も休養ですのでね…。やります!