取扱説明書って大事

先日、自分の電波時計が調子悪くなり、デジタル部分とアナログ部分が合わないという事態に・・・。
こんな感じ。

アナログの秒針とデジタルの秒表示が違ってます。


2年くらい前にもこんな感じになり、無償修理期間中だったのでカ〇オに送って直してもらったことがありました。
今回もまたかと思い、横手のイオンの時計店に持っていったところ、「修正しましたか?」的なことを聞かれたものの、問い返す間もなく修理書に記入する運びとなりカシ〇に送ってメーカー修理見積もりをしてもらうことに。


で、見積もった額が8700円くらいとのことで(修理後の防水機能の再処理に金がかかるらしい)、そんなに出す気ないなあと考えてキャンセル。
今日その時計を受け取りに行ってきまして、「デジタルは生きてますから」と言われて、まあデジタル表示で頑張るかと思って帰宅。


帰宅後に、だめもとで「ウェーブセプター アナログ デジタル 修正」でググったところ、普通に手動で修正が出来ることが判明!時計屋の人が言ってた修正ってこういうことだったんですね。
しかし、取扱説明書をまったく見てなかった自分がかなりアホくさく恥ずかしいですが、あの見積もりの8700円って何だったんだろう?と・・・。
ネットで取扱説明書をダウンロードし、あっさり手動モードで修正に成功。

無事にアナログの秒針とデジタルの秒表示があってます。シャッターのタイミングで1秒ずれてるように見えてますが、ちゃんと合ってます。


8700円払わなくて良かったー(笑)。