怪我、一応完治か?

今日は朝から病院へ行き、傷の最終チェックをしてきました。
傷跡は当分残りそうですが、皮膚自体は問題なくふさがっていて、これで通院は最後となりました。
まだ左膝の打撲の痛みは多少あるのですが、これは時間が解決する問題だろうということで、湿布をもらって帰ってきました。


治療が終わらないと保険会社への報告ができないとのこともあるんだと思いますが、自分もここ最近トレーニングのペースを上げているので、それによる疲労なのか事故によるものなのか分からない状態(笑)。
安静にしてたほうが間違いなく回復は早いのだけれど、練習をしながら回復させるのもなかなか難しいです。
別段、以前に比べて回復が遅いとかではありませんが、膝への負担を考えて生活しないといけないのかなと思っています。


が「そんなの関係ね〜」とばかりに次のレースはトレイルランでして、思いっきり膝に負担かかるんですけど。
アスファルトを走るのと、トレイルの下りで思いっきり下るのと、どちらが膝に優しいのか・・・。
五十歩百歩ですかね。


今日は病院から帰ってきてから、保険の手続きをして、そのあと2時間くらい山で走りました。
横手憩いの森は、縦横無尽に道があって楽しかったです。
道路を走るときはあらかじめコースを決めて走るので、あまりワクワク感がないのも事実です。
ですが!トレイルランは違うわけです。日によって落ち葉があったり草が出てきたり、時間によって木陰になったり日向になったり。はまりそうです。
どれだけ走っているのかがあまり分からないのですが、感覚的には普通のランニングの2倍くらい。心拍もメチャクチャ上がりますが(笑)。
憩いの森は階段が多いので大変ですが、1kmほど階段がないトレイルを見つけたので(バラ園〜スキー場外輪〜憩いの森頂上)、ここは毎回走るようにして感覚をつかんでいきたいと思います。


久しぶりに土の上で転ぶのも気持ちいいですね。アスファルトの上で転ぶのはもうたくさんなので・・・。
途中に水場もあるので(大丈夫か?)、給水もオーケー。自販機もあるのでバッチリ。
陣場山のレースは23km。オンロードも混ざってるのでもっと早いかもしれませんが3時間では終われるはずです。昨年の優勝タイムから比例計算すると2時間半くらいでは終われる計算ですので。
本番前に横手にある東北自然歩道の残り2箇所制覇と大館の鳳凰山往復を決行したいと思います。


大館の鳳凰山大館市のシンボル(大文字山)で自分も何度も登っていますが、標高が520m。頂上までの最後の登坂が垂直な壁のような記憶ですが、最後に登ってからもう干支が一回りはしてますね。今走ったらどう感じるのか楽しみ。
実家から走れば、おそらく往復で20kmくらいはありそう。いい練習になりそうです。
トレイルランはずっとやりたかったことなので、ハセツネ完走を目指して頑張ります。


目標は20代でアイアンマンとウルトラマラソンとハセツネの3レース完走。その輪郭が少しずつ見えてきたような気がします。
ようやく見失わない程度の目標になってきたかな、という感じですね。